FC2ブログ
時を超え安藤昌益先生をたずねて
「時を超え」とは言うものの,つい先ごろとも思える十八世紀の初め,安藤昌益は大館近郊の二井田に生まれた。謎の多い北東北の思想家の語る言葉に日々耳を傾けてみる。(管理人判断でコメント等は随時削除)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |
宇宙を目の前に見える世界の延長として
「転ノ限収ハ,無星宗統転ナリ。是レ乃チ金気ノ堅収・清光・浄健ニシテ,第一ノ月転ニ
対シテ九転ニ当ル。」(刊本自然真営道 巻一 農山漁村協会版21-350)


 天体の一番外側には「宗統転」という星が無い層が,天体全体を拡がり覆っている。
九層というのは,「一土」をもとにして月から始まり,水星,金星,太陽,火星,木星,土星恒星,と続いて最後に来るのが「宗統転」で,これが九層目に当たる。

 このような地球中心と言うか,「土」中心の天体観を披露されて,火星に人類が行こうかという今の時代からふり返って思うのは,「宇宙の果て」へのしっかりとした視線である。ここで目の前に見ている世界の延長として宇宙を構想するという,その一点からすれば”科学的”とも言える視野のようなものである
スポンサーサイト
【2018/02/12 16:51】 | 日本思想 | トラックバック(0) | コメント(0) |
| ホーム |
プロフィール

ouyuniedy3123

Author:ouyuniedy3123
安藤昌益の言葉を日々少しずつ聞き取りながら,その真に意味するところについて,自ら問いかける試みを続けてみます。

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

ブログ内検索

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。