時を超え安藤昌益先生をたずねて
「時を超え」とは言うものの,つい先ごろとも思える十八世紀の初め,安藤昌益は大館近郊の二井田に生まれた。謎の多い北東北の思想家の語る言葉に日々耳を傾けてみる。(管理人判断でコメント等は随時削除)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |
世界観と言うよりは世界感覚のような
「故ニ転定ハ真ノ家ナリ。四時ハ真ノ体ナリ。四隅ハ真ノ手足ナリ。日月ハ真ノ両眼ナリ。星辰ハ真ノ骨肉ナリ。八節ハ真ノ直耕ナリ。」(刊本自然真営道 巻一 農山漁村協会版21-346)

 このくだりを読んでいると,昌益の世界観と言うよりは「世界感覚」とでも言うべきものが見えてくる気がする。それが,思いのほか人間中心的な一面をもつものであることが分かるのではないだろうか。

 比較的若い頃に書かれたこの刊本でも,この箇所のように擬人的でアニミズム的な意味合いを含んだ記述が随所に見られる。
スポンサーサイト
【2017/06/01 20:47】 | 日本思想 | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<どこまでも「真」の営み | ホーム | 土と也で「地」というのは>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ouyuneidy3123.blog107.fc2.com/tb.php/309-ae670d37
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
プロフィール

ouyuniedy3123

Author:ouyuniedy3123
安藤昌益の言葉を日々少しずつ聞き取りながら,その真に意味するところについて,自ら問いかける試みを続けてみます。

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

ブログ内検索

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。